ホロスコープとは?簡単読み方講座【初心者向け】

占い

こんにちは、占い師の夏月です。

今回は、「12星座の太陽星座占いよりも、もっと詳しい星座占いをしてみたい!」

という初心者の方向けに、ホロスコープとは何かをざっくり、わかりやすく解説していきます。

ホロスコープとは

占星術で個人の性格や相性を占う際に使う出生ホロスコープは、「あなたが生まれた瞬間に、生まれた地点から見上げた空(宇宙)を見たとき、太陽や月などの、惑星達はどの位置にいたのか」を書き起こした図です。

https://freehorocharts.com/
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このホロスコープは、あなた自身がどのような人なのかを読み解く大きなヒントとなる、地図のようなものと思ってください。

ホロスコープで使用する惑星というのは、地球から見た計10個の天体です。

その惑星達が「どこの位置にいたのか」については、空が12分割されていて、それぞれのエリアに牡羊座から魚座までの、12星座が割り当てられているとイメージしてください。(ホロスコープの円の一番外側にあるマークがその割り当てです。よく雑誌の星座占いでも見かける12星座のマークです。)

一般的な12星座の星占いは、自分が生まれた日に「太陽」がどの星座にあったのか、を見ます。例えば12分割したエリアの牡羊座エリアに太陽があると、その人は「牡羊座」と言われます。

太陽というのは、一番表に出やすく、自分でも自覚しやすい基本的な性格を表します。なので雑誌やテレビで見かける12星座占いでは、太陽にある星座を使って運勢や性格を診断するのです。

本格的なホロスコープを使用した占いでは、太陽以外の惑星も含め、計10個の天体の位置や角度を総合的に見ます。また、より詳細で正確な診断をするためには、誕生日だけでなく出生時間が必要となります。

ホロスコープは学べば学ぶほど奥深いもので、この図の中にはすごく沢山の情報が詰まっています。色々な観点から判断する必要がありますが、今回はホロスコープの要素の中でもメインと言える「惑星」「サイン(星座)」「ハウス」「アスペクト」を使って占う方法を解説していきます。

ホロスコープの作成方法

ホロスコープは、最近は色々なサイトやアプリで無料で作成できるので、自分の誕生日と、わかれば生まれた時間も入力して、まずは気軽に作成してみてくださいね。

おすすめはこちらのサイトです!

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ホロスコープとは占星術で使う出生時の天体を配置した図です。 そこからあなたの性格、相性、運命までも読み取る事ができます

出生時間を入力したら、ホロスコープを作成して、ホロスコープの図の下にある「このホロスコープの詳細」をクリック。

とってもわかりやすくて、詳細なホロスコープが作成できます。

この記事で解説する「惑星」「サイン」「ハウス」「アスペクト」も詳細画面で見ることができますので、是非チェックしてみてください。

ホロスコープを構成する要素

惑星

ホロスコープで使用する惑星は、地球から見た太陽系である、次の計10個の天体です。(厳密には、恒星、衛星、準惑星を含みます)

太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星

ホロスコープの円の中に散らばっているマークが、この天体たちです。

性格診断をするときは、惑星ひとつひとつが、その人の持つ一面だと思ってください。10個の顔を持っていて、そのすべてが合わさってその人が出来上がるイメージです。

10個の顔の特徴が平等に現れるわけではなく、表向きに認識、自覚しやすい一面もあれば、潜在意識に影響をもたらし自覚するのが難しい一面もあります。

10個の惑星の意味を知ると、「自分とは何か」をより多くの視点から総合的に見ることができるため、より詳細で複雑な、本当の自分を知る手掛かりになるのです。

それぞれの惑星についての解説はこちら↓

サイン(12星座)

占星術では牡羊座から魚座までのおなじみ12星座のことを「サイン」と呼びます。

ホロスコープでは、サインは一番外側の円に30度ずつ、エリア分けされています。

その各サインのエリア内に入っている惑星に性格付けをする役割を持っています。

例えば、牡羊座のエリアに入っている月は、牡羊座の特徴を持った月だと思ってみてください。

月は簡単に言うと「その人の感情を表す」惑星なので、「牡羊座の月を持つ人は牡羊座っぽい感情を抱く」と占うことができます。

それぞれのサインの特徴はこちら↓

ハウス

ハウスはそれぞれの惑星が主にどんな時に顔を出しやすいのか、という「場面」「活動分野」を表します。

ホロスコープを見ると、一番外側にあるのは12星座(サイン)の分割ですが、その内側で、サインとはまた違う位置での12分割がされていおり、1~12の数字が書かれていると思います。それがハウスです。

どのハウスにどの惑星が入っているかを見ることで、その人の惑星がどのような場面で特に生かされるかを占うことができます。

また、ハウスに惑星が入っていなくても、そのハウスの示す分野に関りがないという意味ではありません。ハウスの外側にある、12星座(サイン)は、ハウス自体に色付けをします。これを「ハウスのカスプ」といいます。ハウスに惑星がない場合、ハウスのカスプを読むことで自分の活動分野がどんな特徴を持つかを知ることができます。

ハウスを見るときには、ホロスコープを作成する際「出生時間」を正確にする必要があります。また、出し方にいくつか方法があるのですが、日本では特に「プラシーダスハウスシステム」という出し方がメジャーなのではと思います。

それぞれのハウスについての解説はこちら↓

アスペクト

アスペクトとは、ホロスコープ上に散らばっている惑星達の、惑星同士の角度のことを言います。

意味のある角度が何パターンか決められていて、惑星同士がその角度にある時、その惑星同士は縁があるということです。

一番影響力が出やすい角度を「メジャーアスペクト」、やや弱いが影響が出る角度を「マイナーアスペクト」と呼びます。

また、お互いが調和しやすく、スムーズに実力発揮できる角度を「ソフトアスペクト」、お互いが調和しにくく、葛藤がある角度を「ハードアスペクト」と呼びます。

例えば「太陽と月がアスペクトしている」というのは、「太陽と月が意味のある角度で繋がっている」という意味です。

性格診断をするときには、個人のホロスコープの中で惑星同士のアスペクトがあるかどうかを見ます。相性診断する場合は、自分と相手のホロスコープを重ね合わせて、お互いの惑星のアスペクトを見ます。

アスペクトについての詳しい解説はこちら↓

ホロスコープで性格や相性を占う

ホロスコープを読むときは、今回ご紹介したサイン、惑星、ハウス、アスペクトを総合的に組み合わせて読む必要があります。(もっと上級者になると、さらに要素が増えていきます)

しかし、最初からすべてを上手く組み合わせるのは難しいので、サインと惑星から、順番に見ていきましょう。

初心者でもホロスコープを解読できる、おすすめの順番はこちらです。

  1. 自分の惑星がそれぞれ、どのサインにいるかを見る。自分が「どんな特徴の、10個の惑星(意識)を持っているのか」を見ることで、自分の性格を深く知ることができます。
  2. 1で見た惑星達が、どのハウスにいるのかを見る。自分の持っている惑星達がどんな場面で特に本領発揮するのかを知ることができます。たくさんの惑星が集中するハウスがあったら、自分の人生において重要なテーマと考えて良いでしょう。
  3. 1で見た惑星達のアスペクトを見る。また、アスペクトをもっている惑星同士がどのハウスにいるのかも、見てみましょう。自分の中でどの惑星(意識)が繋がっていて、どう影響を与え合っているかを知ることができます。

まずは12星座(サイン)や惑星のそれぞれが表す要素や特徴を覚えましょう。

数が重要なので、たくさんのホロスコープを読んでみてください。(芸能人でもお友達でも良いので、よく知っている人が良いです)

いずれ、「そういうことか!」という納得感が増えていき、星座や惑星が示す象徴がすぐに浮かぶようになります。そうしたら、自然と各要素を組み合わせることができるようになっていきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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